2006年12月17日

アレルギー性鼻炎用点鼻薬

<アレルギー性鼻炎用点鼻薬>
 ヒスタミンやロイコトリエンなど、アレルギー性の炎症を引き起こす
物質の発生を抑える。発作を予防するものであるため、即効性はない。

 重大な副作用としては、クロモグリク酸ナトリウムでアナフィラキシー
様症状(呼吸困難、血管浮腫、じんま疹など)があらわれることがあり。

・ソルファ
・インタール
・ドルーミン
・メインター
・ハークミラー
 など。
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眼科用副腎皮質ホルモン含有剤

<眼科用副腎皮質ホルモン含有剤>
 眼科用のステロイド剤。炎症反応を強く抑える作用がり、炎症、腫れ、
かゆみ、痛みなどの治療に使用される。点眼液や眼軟膏がある。
 眼瞼炎(がんけんえん)、結膜炎、角膜炎、強膜炎などに適応。
 副作用としては、刺激感、結膜充血などの過敏症状、下垂体、副腎皮質系
機能の抑制など。

・カルテオールT
・ブロキレート、PF
・ベタキール
・ミロル
・リズモン
 など。
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2006年12月10日

気管支拡張剤

<気管支拡張剤>
 気管支拡張剤は、気管支のけいれんを取り去り、軌道粘膜の浮腫(腫れ)
を抑えて気管支の内膣を広げる働きを持つ。気管支ぜんそく、肺気腫、
気管支炎、気管支拡張症などの治療に用いられる。

 気管支拡張剤は、交感神経刺激剤、キサンチン系製剤、副交感神経遮断剤
などがある。

●交換神経刺激剤
 気管支ぜんそく、かぜ、咽頭・喉頭炎などの上気道炎、じんま疹、湿疹
アダムス・ストークス症候群などの用いられる。
 副作用として、発疹などの過敏症状、眠気、頭痛、めまい、動悸、血圧上昇
吐き気・嘔吐、腹痛、下痢、肝機能の低下、頻尿、不安、幻覚、くる病など。

●キサンチン系製剤
 気管支ぜんそく、かぜ、うっ血性心不全、心臓ぜんそく・狭心症の発作予防など。
 副作用は、動悸、不整脈、神経過敏、寒気、不眠、複視、吐き気、嘔吐
多尿、排尿困難、血小板減少症など。


posted by m at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸器の薬

女性ホルモン剤

<女性ホルモン剤>
ホルモンは、からだの機能を活発にしたり、反対に低下させたるする
物質で、変化する環境のなかで、からだの状態を一定に保つために
重要な働きをしている。
 一生を通じても、分泌されるホルモンの量はごくわずかだが、その
ホルモンの分泌が不足したり過剰になったりすると、全身にさまざまな
症状が起こる。このような病気の治療に使用するのがホルモン剤。
ホルモン剤には、女性ホルモン剤、男性ホルモン剤、たんぱく同化
ステロイド剤などがある。

 女性ホルモン剤は、卵巣から分泌されるホルモン剤を製剤化したもので、
卵胞ホルモン剤と黄体ホルモン剤がある。
 卵胞ホルモン剤は、卵胞ホルモンの分泌不足で起こる症状や膣粘膜の
増強作用があるため、膣炎などにも使用される。

 黄体ホルモン剤は、黄体ホルモンの分泌不足で起こる症状に用いられ
多くの場合、卵胞ホルモン剤と併用される。
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2006年12月04日

ステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)

<ステロイド剤>
 ステロイド(副腎皮質ホルモン)とは副腎皮質からごく微量に分泌される
糖質コルチコイドというホルモンのことを指す。
 抗炎症剤のなかで炎症を抑える作用が最も強いことから、他の薬で効果が
ない重症の場合に一時的に炎症を抑える目的で使用されることがある。長期間使用したり、大量に使用すると、重大な副作用をおこすことがある。

 この薬の特徴として、炎症に対して細菌や抗原に作用するのではなく
生体自身に作用して組織のアレルギー反応を低下させることがあげられる。


・コートン
・コルソン
・コートリル
・純正プレドニゾロン
・ステラロールB
・モドロール
など。
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抗ヒスタミン剤

<抗ヒスタミン剤>
 アレルギー用剤には、抗ヒスタミン剤と抗アレルギー剤がある。
抗ヒスタミン剤は、薬の作用による刺激を受け入れる器官の違いから
H1とH2に分けられるが、アレルギー疾患に用いられるのはH1拮抗剤。
 抗ヒスタミン剤はかゆみやせきをしずめる作用がある。大量に使用すると
中枢神経にたいして興奮作用が起こるが、通常量では中枢神経を抑制する
作用をもっている。このことから、副作用として眠気やだるさのどが
あらわれる。また、瞳孔を開く作用があるため、緑内障の人は使用できない。

・ベネン
・アプシラジン
・ヒスタール
・ポララミン
・アギール
・塩酸プロメタジン
など。
posted by m at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 抗炎症剤